今日はいつもと視点を変えて、僕が工夫している食生活について書きたいと思います。
一級建築士の試験に限らず、勉強期間中は勉強の疲れやストレスでたくさん食べてしまい、さらには椅子に座った状態が長いため体をあまり使わず、体重が著しく増加してしまうことがあると思います。
僕も一級建築士の設計製図試験の勉強中はかなり体重を増やしてしまいました。
一級建築士合格後、食生活を見直し今ではようやく体重は通常の数値に戻りました。
そんな中で僕が今も間食や夜食で摂取しているカロリーの低い食べ物をいくつか紹介します。
低カロリーの食べ物は共通して食べ応えがあまりないものが多いうえに、人間は何事も飽きる生き物なので、1つの食べ物に絞らずなるべくたくさんの種類を自分のレパートリーとして普段の食事の中に取り入れています。
勉強期間中の皆さまの参考になれば幸いです。
カロリーが低い食べ物
- いかのあたりめ
カロリー:1袋(14g)で約43kcal
長所・・・咀嚼回数が多く食べ応えを感じる
短所・・・硬いため、あごが痛くなる(笑)
- カロリーゼロのゼリー
カロリー:0kcal (?)
長所・・・甘いものが食べたくなったときに最適
短所・・・人工甘味料には賛否両論あり
- サラダチキン
カロリー:約123kcal
長所・・・肉なので食べ応えを感じる
短所・・・牛肉・豚肉と比べると物足りなさを感じてしまう
- コーンスープ
カロリー:1杯で約73kcal
長所・・・カロリーが低い
短所・・・1杯では物足りなく感じるときがある
- キムチ
カロリー:約100kcal
長所・・・辛さが食べ応えを感じる
短所・・・ときには辛さが食欲を増してしまうことがある
- トマト、ミニトマト
カロリー:1粒で約3kcal
長所・・・野菜の中では美味しい味で食べやすい
短所・・・ちょっと食べただけでは物足りなさを感じる
- ラムネ
カロリー:約153kcal
長所・・・ブドウ糖が脳に良い
短所・・・量の割には少しカロリーが高い
- 魚の骨せんべい
カロリー:1袋(13g)で約41kcal
長所・・・硬くて食べ応えがある
短所・・・歯に挟まったり、歯茎に骨が刺さることがある
- トウモロコシ
カロリー:約156kcal
長所・・・量が多くお腹がいっぱいになる
短所・・・糖質は少し高め
- ビーフジャーキー
カロリー:1袋(36g)で約87kcal
長所・・・味がおいしいので満足できる
短所・・・量の割に値段が少し高め
- 炭酸飲料
カロリー:約0kcal
長所・・・炭酸で満腹感を感じやすい
短所・・・味があまりないため甘い炭酸飲料を飲みたくなってしまう
- 豚汁
カロリー:約67kcal
長所・・・具だくさんで食べ応えがある
短所・・・味噌汁一杯の割には値段が高い
- 大豆で作られたスナック
カロリー:約129kcal
長所・・・他のスナック菓子と同様においしく食べられる
短所・・・1袋に入っている量が少ない
- 乾燥昆布
カロリー:約53kcal
・長所・・・カロリーがとても低い
・短所・・・あまり食べ応えがなく一度にたくさん食べてしまうことがある
- 納豆
カロリー:1食分(3パックあるうちの1パック分)で約100kcal
長所・・・豆腐などいろいろなものと一緒に食べることで飽きにくい (僕はそのままで食べることもあります(笑))
短所・・・匂いの問題で、食べる場所やタイミングが限られる
- 味付け海苔
カロリー:1枚で約1kcal
長所・・・スナック菓子と同じ感覚で食べられる
短所・・・食べ過ぎるとたまにお腹を壊す(笑)
- おでん
カロリー:約154kcal
長所・・・具だくさんで食べ応えがある割に意外とカロリーが低い
短所・・・値段が高い
- 豆腐
カロリー:約288kcal
長所・・・いろいろな食べ方があり飽きない (僕はごま油をかけて海苔をのせるのが好きです)
短所・・・意外とカロリーは少し高い
- 味噌汁
カロリー:1食分で約30kcal
長所・・・カロリーがとても低く、他の食べ物と一緒に食べることでお腹が膨れやすくなる
短所・・・具の種類は多いが、どれも同じようなもので飽きやすい
カップ麺の中でもカロリーがあまり高くないもの
カップ麺は種類によりますが、300kcal以内のものもあるため、たまに食べるくらいなら食べ応えもあるためいいのではないかと思います。
かき氷やシャーベットは意外とカロリーが低い
最近、某コンビニで見かける以下のかき氷は意外にもカロリーが35kcalしかありません。
本当なのかと思いましたが、食べてみたところたしかに甘いシロップのようなものがあまり入っていないようです。
他のかき氷やシャーベットの商品も、カロリー低めのものが多いのでお勧めです。
最後に
体重が重くなると普段の生活の中で大変な思いをすることが多く、勉強にも長時間集中できなくなることがあります。
特に一級建築士の設計製図の作図では姿勢を変えながら描くことが多いので、なるべく万全な体調で勉強や本試験に臨みたいところです。
この記事を見て少しでも体調管理の参考になれば幸いです。