僕が普段の業務で使用しているマウスについて、使い易く便利なので紹介します。
logicool MX MASTER3
ホイール回転の切り替え
ホイールをカチカチ1ひときざみずつ回転させて少しずつスクロールする方法と、高速回転で一気にスクロールする方法を以下の画像に示すボタン(ホールドモードシフト)一つで切り替えることができます。
また、一定の回転数以上になると自動で高速回転になる機能もあります。
実際に僕はこの自動で切り替わる機能を使用しています。
多機能な7つのボタンとアプリによるカスタマイズ
通常機能と追加操作の割り振り
このマウスは7つのボタンにより、1つのマウスでさまざまな操作ができます。
僕にとっては、購入を決心した一番の理由はこの機能です。
通常のマウスにある「進む」、「戻る」の機能の他に、以下の画像に示すジェスチャボタンにより操作を増やすことができます。
実際に僕は以下の画像に示す専用のアプリを利用して、「拡大」、「縮小」の操作を割り当てています。
※ちなみに僕はこのジェスチャボタンが押しにくいため、上述したホールドモードシフトのボタンをジェスチャボタンに割り当てています(笑) 逆に言うと、そのような設定ができることも便利です。
操作性の向上
特に左手で書類を持ちながら作業をする場合は、左手が塞がっていてもある程度の操作を右手だけでできることにより作業がはかどります。
凄いと思われる(笑)
僕がこの機能を上手く駆使している様子を見た同僚からは「今どうやって操作したの?」とか「凄いね!」とよく言われます(笑)
少し賢く思われます(笑)
USB-Cで充電
バッテリーはUSB-Cで充電できます。
1回のフル充電で70日間使用できます。
3時間でフル充電できます。
万が一充電が切れてしまった場合でも充電しながら使用することができるため、電池切れで困ることはありません。
デメリット
全体的にはとても満足していますが、念のためデメリットも挙げておきます。
少し大きい
通常のマウスより少し大きいです。
操作性に影響はありませんが、狭い机で作業する場合は少し動かしづらいと思うかもしれません。
黒より少し薄いグレー
パッケージを見る限り黒い色をイメージしていましたが、実際に開封して実物を見ると黒より少し薄いグレーの色をしています。
僕個人的にはそこまで気になりませんが、人によっては気になる人もいるかもしれません。
まとめ
以上、MX MASTER3をおすすめする理由を以下にまとめます。
通常のマウスより少し値段は高めですが、普段業務で使用する商売道具として多少のお金を投資する価値は十分にあると思います。
マウスを買い替えようとしている人にとって参考になれば幸いです。
メリット
・ ホイール回転の切り替え が可能
・ 多機能な7つのボタンとアプリによるカスタマイズが便利
・ USB-Cで充電
デメリット
・少し大きい
・黒より少し薄いグレー