一級建築士 勉強方法 製図試験

製図板のケースはプラスチック製がおすすめです

製図板のケースが布や柔らかい材質の場合、資格学校の講義や自宅で毎回製図板を出し入れするのは意外と面倒です。

そこでプラスチック製のケースがおすすめです。

セキセイ ドキュメントファイル アルタートケース フラット B2 ブラック ART-1003-60

購入するメリット

布や柔らかい材質と違いプラスチック製のケースだと製図板が収納しやすいです。

さらに、製図用紙も同じケースに何枚も入れることになると思いますが、その製図用紙も一緒に収納しやすく折り曲げたり破損することなく綺麗な状態を維持することができます。

一発で合格しようとしている人にとっては不要な場合も

一発で合格しようとしている人にとっては、2か月ちょっとの短い間だけは我慢して布製のケースで乗り越えるのもありだと思います。

値段もそんなに安くはないので、購入するときはよく考えた方がいいかもしれません。

僕は不合格になったあとの2月に購入しました

実際に僕は平成30年(2018年)の試験で不合格になったあとの2月に購入しました。

次の令和元年(2019年)10月の本試験まで長い期間があると思ったのがきっかけです。

購入する際の注意点

商品名を上記に挙げましたが、他にもケースの種類はたくさんあります。

しかし、ネット通販で購入する場合は注意が必要です。

僕は一度ケースのサイズを間違えて、製図板が収まりませんでした(笑)

上記に挙げたケースは実際に僕は世界堂で購入しました。

ちなみに改めて調べてみたところ、ネット通販(Amazonなど)にもありました。

A2サイズと書いてあっても要注意です。

自分の製図板の寸法とケースの寸法を確認して(特に幅)、適切なサイズのケースを購入するように注意してください。

  • この記事を書いた人

向井

こんにちは、Webライターの向井です。 このサイトでは主に金融・不動産関連の情報を発信していきます。

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