
「銀行預金だけでは資産が増えない…」
「少額から始められる投資に挑戦したい」
「何から始めればいいかわからない」
そんな悩みを抱える人に注目されているのが、不動産クラウドファンディングです。
この記事では、不動産クラウドファンディングで人気なサービスの一つ「GATES FUNDING」の登録方法、メリット・デメリットなどについて解説します。
予定利回り(年利)10.0%で
運用期間たったの6ヶ月!
募集開始 2025/07/16 19:00
募集終了 2025/08/06 23:59

GATES FUNDINGの登録手順
FINDIの登録手順を解説します。登録は無料で、スマホだけで完結します。
仮登録
まずは下記のリンクからGATES FUNDINGの公式サイトへ飛びます。
「新規会員登録」をタップします。


メールアドレスを入力し、パスワードなどを設定して仮登録します。利用規約なども大事なので、必ず確認しましょう。


本人認証
仮登録したメールアドレスに届いたメールにあるURLをタップします。


「手続きを進める」→「同意して次へ」をタップします。


携帯電話番号を入力して「SMSを送信する」をタップすると、認証コードが届きます。


SMSで届いた認証コードを入力して「次へ」をタップすると、身分証明書の種類を選ぶ欄があるので、運転免許証など選び「撮影へ進む」をタップします。実際に私は運転免許証を選びました。


カメラの使用を許可し「次へ」をタップします。画面に出る指示に従って撮影していきます。


撮影が終わったら「本人情報を入力する」をタップし、名前や住所などを入力します。


入力し終わったら「確認する」をタップし、入力内容に間違いがなければ「登録する」をタップします。


本登録
本登録の画面に移るので「このまま続ける」をタップします。


同意書などを確認したらチェックマークを入れて「内容に同意の上、本会員登録を完了する」をタップして完了です。


まずは口座開設を済ませておかないと、魅力的なファンドが登場したときにすぐ応募できません。投資するかどうかは後で決められるので、無料の投資家登録だけでも先に済ませておくといいでしょう。
GATES FUNDINGとは?
GATES FUNDINGは、GATES株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
不動産クラウドファンディングとは「不動産」という高額な投資対象を小口化(1万円ずつなど)し、インターネットを通じて多くの投資家(私たち)から資金を集め、不動産のプロが代わりに運用するサービスです。投資家は、その運用で得られた家賃収入(インカムゲイン)や売却益(キャピタルゲイン)を、投資額に応じて配当として受け取れます。
項目 | 内容 |
運営会社 | GATES株式会社 |
最低投資額 | 1万円~ |
想定利回り(年利) | 8~12% |
運用期間 | 数ヶ月~数年(プロジェクトによる) |
各種手数料 | 登録・口座維持・出金手数料は無料(※振込手数料は自己負担) |
元本割れリスク | あり(優先劣後システムでリスク軽減) |
最小投資額は1万円という手軽さで、これまで専門家や富裕層のものであった不動産投資に、誰でも参加できるのが大きな魅力です。
GATES FUNDINGのメリット・強み
数ある不動産クラウドファンディングのなかで、GATES FUNDINGのメリットや強みを解説します。
短期運用・高い想定利回り
数ヶ月~1年程度の短期運用のファンドが多く、比較的早く成果が見込めます。想定利回りも高めの水準なので「できるだけ短期間で効率よく資産を増やしたい」という人には魅力的です。
優先劣後システムで元本割れリスクを軽減
投資である以上、元本割れのリスクはゼロではありません。しかし、GATES FUNDINGでは「優先劣後システム」を導入し、投資家のリスクを軽減しています。
「優先劣後システム」とは?
(中略)空室や修繕費の発生により家賃利益が減少した場合であっても、まずは劣後出資者の配当金から減らしていくため、一定割合の損失まではお客様への配当金に影響いたしません。
また、物件売却時に売却価格が出資総額を下回った場合でも、発生した損失が劣後出資者である当社の出資範囲内であれば、お客様の出資元本に影響しない仕組みとなっています。
プロジェクトごとに劣後出資の割合は異なりますが、投資家は安心して投資しやすい環境が整えられています。
1万円から投資できる
最低投資額は1万円。手軽にスタートできる金額設定のため、初心者でも安心です。
米国NASDAQ市場に上場申請中
GATES GROUP株式会社は現在、米国NASDAQ市場に上場申請中です。いかに財務状況がしっかりしており、安心できる会社か理解できることでしょう。
GATES FUNDINGのデメリット
投資する前に必ずデメリットを理解しておきましょう。
途中解約が原則できない
運用期間中に現金化したい場合でも原則として解約ができません。運用期間は比較的短めですが、不測の事態でお金が急に必要といったことがないようにしましょう。
元本保証ではない
これはすべての投資に共通するリスクです。優先劣後システムでリスクは軽減されていますが、それを超えるような大幅な不動産価格の下落があった場合、元本が割れてしまう可能性はゼロではありません。
投資は必ず「余裕資金」で行うようにしましょう。
よくあるQ&A
多くの人が抱えがちな疑問について、Q&A形式で分かりやすく解説します。GATES FUNDINGの理解を深めましょう。
手数料はかかりますか?
投資家側の会員登録、口座維持、ファンド購入、出金にかかる手数料はすべて無料です。ただし、自分の銀行からGATES FUNDINGの口座へ入金する際の振込手数料は自己負担となります。
税金はどうなりますか?
GATES FUNDINGで得た配当金は「雑所得」として扱われ、総合課税の対象となります。給与所得者の場合、雑所得が年間20万円を超えると確定申告が必要です。詳しくは国税庁のサイトや税務署で確認してください。
どんな人におすすめですか?
以下のような人におすすめです。
- 銀行預金以上のリターンを目指したい人
- 1万円程度の少額から不動産投資を体験してみたい人
- 大きなリターンが狙えるミドルリスク・ミドルリターンの投資を探している人
- 投資に手間や時間をかけたくない人
まとめ
GATES FUNDINGは、1万円から始められて、短期運用・高利回り案件もある初心者向けの不動産クラウドファンディングです。
優先劣後構造など、安心してスタートできる仕組みも整っているため、これから資産運用を考える人に向いています。
まずは無料の投資家登録を済ませて、どのような案件があるのかチェックしてみましょう。